2009年 8月 08日

第15回九州かっぱサミットin川辺川

去る7/31〜8/4まで、『第15回九州かっぱサミットin川辺川』に参加してきました。

7月31日(金)は、17時より歓迎レセプションパーティーが盛大に行われ、かっぱ踊りが披露されました。大いに笑い、大いに語りあった夜でありました。

8月1日(土)は、鹿児島県霧島市にある溝辺カントリークラブに行きました。かっぱグッズが売られていて、たくさん買いました。メインイベントのサミットでは、渋谷敦氏による「カッパの本籍タクラマカン砂漠を訪ねて」の講演があったり、熊本県相良村立相良南小学校の児童による「川辺川太鼓」も聴きました。この太鼓がポリバケツにガムテープを貼ったもので、すごい音がしました。熊本県水俣市立湯出小学校の児童の環境発表もあり、サミットらしいすばらしい内容でした。戴冠式では、相良村長徳田氏より次期開催地村長へ王冠が手渡されました。来年も楽しみです。
高千穂の夜神楽(岩戸神楽)も鑑賞しました。天照大神が天の岩戸に隠れられた折に、岩戸の前で天鈿女命が調子面白く舞ったのが始まりだそうで、33番あるうちの4番の舞が公開されました。おごそかな鈴の音、すばらしい舞に酔いしれた夜でした。






投稿者: mako - 15:54 | カテゴリ: カッパ館ニュース
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