2015年 7月 14日

おいしいネタ見〜つけた!

7月8日付の東京スポーツの「おいしいネタ見〜つけた!」で面白スポットとして、紹介していただきました。
ちょうど新聞が発行される頃、なでしこジャパンの話題で盛り上がっていた時期でして、カッパ館にある、なでしこジャパンをメインに写真が掲載されました。
カッパ館のなでしこジャパンは、2011年のサッカー女子W杯決勝を再現したものですが、これ以降も、なでしこジャパンが気になり、試合は大体観ています、テレビで。
2009年6月にギネスをとった時には、7845点でした。あれから5年経ちますが、今では1万点を超えています。
増えているのは主に、絵画やキーホルダーですが、キーホルダーや缶バッチを合わせると千点越えまして、カッパ館の階段横に、キーホルダーと缶バッチコーナーを作りました。
小さなキーホルダーですが、カッパの表情はさまざまで、一つ一つ見ていても愛らしいです。
その中で一番面白いキーホルダーは、自販機で作った、顔は私で、姿はカッパ!のものです。どこにあるか探してみてくださいね。

日本経済新聞に記事が載りました

6月30日付の日本経済新聞に記事が載りました。
「首都圏まるかじり なんでも調査団」のコーナーに、都会に残っているかっぱ伝説がいくつもあることが紹介され、その右横に、カッパ館の紹介記事を載せて頂きました。
都会でも多くのかっぱ伝説が残っているということは、やはり河童は全国津々浦々に実在したということになりますよね。
河童連邦共和国大統領の宇田川敬之助氏が「かっぱ伝説には水辺の危険を知らせる意味も込められていたが、今は環境浄化のシンボルになった。」とインタビューでお話されていました。
水を湛えた美しい地球、海、川を守っていくのもわれらの使命だと思うのです。
水を守ることが、生命の命を守ることに繫がっています。
今は水道の蛇口をひねれば水がでてきますが、その水は川からくみ上げられたものです。川がきれいであれば、美味しい水を飲むことができます。
カッパの存在そのものを愛していますが、環境浄化のシンボルとしてのカッパも大歓迎です。
「カッパが住めるきれいな川にしよう」を合言葉に、皆様の意識が高まり、川がきれいになってくれればうれしい限りです。
まずは、川にゴミを捨てないところから始めてみませんか?(公共の場すべてにいえることですが...。)